小さな文学館に詰まった濃い企画
今日は、小樽文学館にて開催されている企画展「ボードゲームと文学」(2014年4月4日(金)~6月8日(日))を見に行って来ました。
入館料は大人300円、高校生150円、中学生以下は無料です。
「どんなボードゲームが紹介されているのかな?」程度の軽い気持ちで行ってみたのですが、予想以上に内容が濃くてびっくり。
「この種類のボードゲームのこういった面が文学と共通しているのではないか?」ということを、展示しているゲーム毎にしっかり解説していて解説の読み応えありです。
小樽文学館オリジナルのボードゲーム「走れメロス」も実際にプレイできるようになっていましたね。(ちょっとだけプレイしてみたけどかなり面白い)
展示されていたゲームでは、「スコットランドヤード」の古いやつを持っているのと「ミッドナイトパーティ」の古いやつを昔持っていてプレイしたことあるなあ。
「スコットランドヤード」はまだ部屋にあるので、引っ張り出してプレイしたくなりました。
今日は子どもを連れていたので、落ち着いてゆっくりと見ることもじっくりとボードゲームをプレイすることもできなかったので、今度は嫁と二人で来ることにしよう。
ちなみにスタンプカードが配布されていて、会期中に通ってスタンプを貯めると3回目、5回目で何か景品がもらえるようです。
これは通うしかないでしょう!
懐かしいボードゲーム