こりごり森井、まさかの逃亡…からの突然の取材の場で謎の自論展開

面会の約束を破って逃亡って…

小樽市民にとってのがっかり名物とも言える市議会空転真っ最中の小樽市ですが、ここにきて我らが森井秀明小樽市長さまがまたしてもやってくれました。

議会側は空転の状態を打開すべく、議長が勧告書を提出するということで2016年12月9日16時に市長と面会の約束をしていました。
しかし我らが小樽市の最高責任者であらせられる森井秀明市長さまは、約束を破って行方をくらますというまさかの行動に出たのです。
しかも副市長と総務部長に「市役所にいないように」という指示までしていたというおまけ付きのようです。(ソースは安斎哲也議員のサイトだけなので弱いですが)

さすが、秩序と品位を重んじる森井秀明小樽市長さまです。
わたしのような凡人以下の小市民には到底考えが及ばない重要な何かがあったのでしょうね。
その後、17時半には記者を前にして「議員が質問をしたからこうなった」「わたしは質問に答えただけだから責任はない」という旨の恒例の「悪いのは議会」という自論を展開。
無敵の人ですね。
何を言っても無駄なんだな…。

これでもまだ森井市長を支持する人間は、「議会や旧体制が市長をいじめている」と言っているし困ったものです。
そういう人になぜこのようになっているのかの事実関係を説明すると「それでもいじめているように見えるから」とか言い出して事実を認めないのは、なぜなのでしょうか?
いい加減「自分たちは一票を森井市長に投じたんだ!」なんて言ってないで、自分たちの一票が間違っていたということを認めて、悪いものは悪いと言わないといけないのではないでしょうか?

それともう一点気になったことが。
森井市長さま支持者の中でもごく一部とは思いますが、もう公人ではない人の身体的特徴を捉えての悪口や名前をモジっての幼稚な悪口をネットに書き込むというのはどうなんでしょうか?
それこそ菌をつけて名前を呼んだりするいじめと同じではないでしょうか?
そういうのを見ると「ああ、やっぱり森井市長の支持者ってこういう人が…」と思ってしまいますね。
「見た目は中高年、中身は小・中学生って体を張ったギャグかよ!」と突っ込んでおきたいと思います。(わたしがお見かけしたのは勇気ある顔出しの方だったので)
森井秀明小樽市長さまのように品位をもって主張していただかないと…。
自分も幼稚な中年なので、他人のことはまったく言えないのが残念です。

…楽しい話題で更新できるよう努力します。

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