才色兼備な3人バンド
GYZEのライブイベント、LIVE BLLIZARD vol.4(2018年6月22日 KRAPS HALL)に家族で行ってきましたー。(1名と一匹は除く)
長男氏の帰宅が遅かったため開演時間ギリギリに会場に着いたのですが、全然始まる雰囲気ではなかったので助かりました(笑)
前回のペニーレーン24よりも会場が小さいことと、前回よりも動員が多かった様子で、スカスカで淋しいフロアということはなかったので一安心。
(それでも満員のフロアというには程遠いのが残念ですが)
開演予定時間を20分ほど過ぎたところでライブスタート!
デスメタルというジャンルなので初っ端からもう激しい!
特にベースArutaくんの暴れっぷりが素晴らしい。
独特の砕けたMCと激しいステージングは、彼ならではですね。
そしてイケメン篠本兄弟はほんとにカッコイイです。
RYOJIくんは30代後半のおじさんがため息を漏らすほどに美しいです。
あんなにカッコよくて、良い曲書いて、ギターも上手くて…って完璧過ぎるだろ!
GYZEのライブは撮影自由ということでおじさんも周りの人の邪魔にならない程度に撮ってみたのですが、やはりメンバーもお客さんも動きが激しいので撮るの難しいですね。
(SHUJIくんは撮れなかったし)
プロのカメラマンの方マジリスペクト!
今回のライブはGYZEのワンマンだったのですが、他のバンドのライブよりも短めな印象を受けました。
まあ激しいジャンルだし、これくらいが丁度良いのかなとも思いつつ。
客席の激しいモッシュとかもあるしあんまり長いとメンバーもお客さんも身が保たないですよね。
MCの中で「来年(再来年だったかも)にSLAYERをヘッドライナーにしたニセコでの野外フェスを計画している」という話が出た時は、こりゃあすげえ!この人たちの行動力すげえ!と感心感嘆しましたね。
公式発表ではないので実現するかどうかも未知数ですが、この人たちならやってくれると思います。
しかし、そこに向かっていくのであればGYZE単体での動員も今より最低でもワンランク上にはならないと正直厳しいかもしれません。
まずは今回のニューシングル「龍吟」をたくさん売って認知度を高めていかないと!
わたし自身は実はデスメタルとか全然わからないし、普段はもっとメロディアスなV-ROCK中心に聴いていますが、
「洋楽メタルのコピーになるのは嫌だ。GYZEは日本独自の北海道独自のメタルになりたい。」
というRYOJIくんの心意気、応援していこうじゃありませんか。
日本盤と海外盤ありますので皆さん両方買いましょう。わたしは先に1万円の限定盤買いました。