真夏の夜の夢(淫夢)
8月4日、円山夜想(マルヤマノクターン)で行われた藤田幸也のワンマンライブに行ってきましたよー!
約1年と3ヶ月振りとなる札幌公演ですが、前回は初日に藤田幸也エレクトリック!というバンド編成、2日目がアコースティックというスタイル。
今回は2DAYSの2日ともアコースティック編成なので「どんな感じになるのかしら」、「あの曲やこの曲はやってくれるのかしら」と思いながら会場へ。
会場に行きますと既に埼玉から遥々やってきたりゅうさんがおりました。
そしてりゅうさんとお話をしておりますときんぬさんも登場!
きんぬさんのLINEスタンプが大好きなうちの息子がサインをしてもらったりとかして、開演前から個人的に充実状態でした。
開場時間になり入場しますと、前回来た時と客席の作り方が異なっていて戸惑う我が一家!
前回は普通にレストラン的にテーブルと椅子がある感じだったんですが、今回テーブルは片付けられていて椅子だけがライブスタイルな感じに並べられていました。
確かにこのほうがライブを見るには見やすい。
けど、そのせいか終演後は食事をいただけず即閉店とのことでちょっと残念。
カレー食べたかったな。
あ、入場時に素敵なCD-Rの配布がありましたね。
ライブは「Lullaby」でスタート。
メンバーを眺めていて思ったのは、ヴァイオリンの一也さんがとにかく細いということ。
お前が言うな感満載ですが、細すぎてちゃんとご飯食べてるのか心配になるレベルです。
最近喉の調子が悪いらしいという幸也社長。
わたしは普段からライブを見ているわけではないので、調子良い時と悪い時を比べることはできないのですが、十分に素晴らしい歌声だったんじゃないかと思います。
曲が進むごとにどんどんどんどんパワーが増していったように感じました。
歌の力って凄いよ。
個人的に聴けて嬉しかったのは、「壊れたこころ」です。
大好きな曲で車でも風呂でも聴いてたりするので、生で聴けて感激ですよ!
吉岡さんのピアノがこの曲を奏で始めた時はたまげたなあ。
最後は「endroll」で終了したのですが、アコースティックスタイルなので地味に手拍子のみでアンコールを求める客席。
しかし、幸也社長の「もうやんないよー、物販始めるよー」の声でみなさま席を立ち物販へ。
今回の物販はほとんどが事前予約制だったのですが、それを知らなくて買えずにいた人もチラホラ。
わたくしは気合を入れて「金のエンゼル(福袋)」を嫁ちゃんは「NUMBER SIXXX」、息子は「LEAVE ME 2017」と「ツアー記念グッズセット」をそれぞれ予約していたのでドキドキしながら物販へ。
物販購入者はサインと握手をしてもらえるということだったので、わたしは独白2001の本にサインを入れてもらっちゃいました。
嬉しすぎる!
嫁ちゃんは去年買った「gratia」にサインを入れてもらい、息子はなぜか学生証の裏にサインを入れてもらっていました(笑)
幸也社長のサービスの良さに親子大満足です。
そして前回買った「piano [sad] songs」がとても良かったので、今回も「piano [sad] songs 2」を買うぞ!ということで吉岡さんの元へ行き挿入購入、とっても素敵なありがたいメッセージの入ったサインをいただきましたアッー!
(わたし的には「Vincent」って「piano [sad] songs」で何度も聴いているので、ピアノ版のほうが馴染みがあるんですよねえ。)
「xxxBLUE」が収録されているのが良いですね。
そんなこんなで終演後、りゅうさん、きんぬさんとお食事に出かけまして懐かしい話、面白話に花が咲きました。
話を聞いていて思ったのは、東京とかで行われる幸也社長関連のライブに普段から行ける人(行ってた人)は羨ましいなあということです。
わたしは2004年くらい(2005年だったかも)のライブから去年のツアーまで約12年くらい幸也社長のライブ見るの間が空いてましたからねえ。
子育てに追われていたってのもあるけど、それ以前に札幌には来てくれてなかったですからね。
と、書きつつ初日終了。
翌日へ続く…。