どうなったのかと思っていたら…

昨年、森井秀明小樽市長が告発されるというニュースがありましたが、その後続報はなくどうなったのかと思っていたら、今朝（2017年1月25日）の北海道新聞朝刊に続報が載っておりました。

記事によると、山田勝麿元市長を含む市民4人が地方公務員法違反容疑で森井秀明小樽市長を札幌地検に告発し、地検が告発状を受理したそうです。

告発状を受理したということは、この後捜査が始まるということになります。
最終的に起訴されるのか、不起訴になるのか、微罪処分になるのかというのはわかりませんが、微妙な案件とか大して内容のないものであれば地検は受理するのを嫌がると思うので、告発状が受理されたということはただでは済まないんでしょうね。

今回の事件は、ルール無視の森井秀明小樽市長に明らかに問題があったわけですが、これでも森井支持者の方々は「いじめてる！」とか「長い目で見てあげなければならない！」とか言うんだろうなあ。
支持者の方々は森井市長を応援するのは良いと思うのですが、彼のすることを何でも全て是とするのではなく、悪いものは悪いとしなければなりませんよ。