すべての人へ愛と勇気を！

先日リリース記念ライブも盛況のうちに終了しましたが、雷神古俣の魂のCD「吼桜-Hoezakura-」が2017年1月11日全国流通でリリースされますので簡単に収録曲の紹介を。

1曲目のギターインスト曲「雷光」は一分足らずですが、これから始まる「吼桜-Hoezakura-」への期待を高めるには十分な楽曲です。

続く表題曲「吼桜-Hoezakura-」は、和太鼓を取り入れた雷神古俣流の歌謡ロックで、世代を問わずに聴けるポジティブでパワフルな楽曲に仕上がっています。
コーラスにはスターレスNEOの大橋哲、LSDのTATSUYA、スターレスNEO・AIR RAIDの松橋光彦も参加しており、作詞はmimmy、アレンジは天道（雷神古俣＆IKUYA）そしてジャケットの吼桜の文字は書道家中島梧秋による作品ということで、雷神古俣と雷神古俣を支える人たちの手によって完成した楽曲と言えます。

続いての3曲目「運命・Destiny」は、ギターとベースの渋いブルースです。
わたし個人的には小樽を感じます。
何でだろう？

4曲目「もう愛せない」はタイトル通りの物悲しい曲。
雷神古俣の楽曲にしては珍しく、歌詞も本当に悲しみに沈んでいます。
友人のことを書いた曲だとライブで言っていましたね。

5曲目「灯火」はアコギによるインスト曲です。
しっとりときれいでテクニカルなギターに酔いしれることができます。

ラスト6曲目は「吼桜-Hoezakura-」のアコースティックバージョン。
バンドバージョンとはまた違う雰囲気で、どちらかというと雷神古俣のライブに近いのはこっちのバージョンですね。

長々と各楽曲の紹介を書いてきましたが、実際に聴いてもらうのが早い！
のですが、現在のところこのCDはライブ会場などでの手売りでしか販売されていないし、Youtubeの試聴やライブ映像もアップされていないので、別な楽曲なのですが「光」のライブ映像を貼っておきます。（個人的に超お気に入り）
（2016年12月7日に「吼桜-Hoezakura-」の動画がアップされていたので、下に追記してます！）
この1曲の映像だけでも、こんな魂の籠もった演奏をする人なんだということがおわかりいただけるかと思います。

今回のこの「吼桜-Hoezakura-」は、素敵な人のところには素敵な仲間が集まって素敵な作品が出来上がるという見本のような作品で、楽曲自体にも力が満ちているし、このポジティブな力がたくさんの人々に届いて欲しいなと心から思っています。
（ビジュアル系が大好きで普段はダークなのばっかり聴いているおじさんですが、かなり本気でそう思っているんですよ。）
こんな素晴らしい作品が1000円ポッキリなんて信じられません。
ビジュアル系の世界では、xxな楽曲が1曲か2曲で1000円とかザラなのに！（酷いともっとするし）

本当に売れて欲しいと心から思っているので、この記事を読んだ方、TwitterでもFacebookでもなんでも良いので是非この記事をシェアしてください。
普段こんなお願いは書かないのですが、なんとか情報を拡散したいのです。
どうかよろしくお願いします。

2016年12月7日追記）
「吼桜-Hoezakura-」の動画がYOUTUBEにアップされていたのでこちらでご試聴ください！

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