何かしらの錯誤があった森井秀明小樽市長

とにかく何かしらの錯誤があった森井秀明小樽市長

先日(2016年4月7日)、森井秀明小樽市長の定例記者会見が行われました。

本来であれば、2016年3月28日に行われる予定だった定例記者会見をなぜか延期しての会見。
たぶん何かしらの錯誤があったのでしょう。
小樽ジャーナルの記事によると、なぜか30分以上も市長からの挨拶と報告が続いたそうです。
これも恐らく森井市長に何かしらの錯誤があったものと思われます。
せっかくなので小樽ジャーナルがアップしている記者会見の動画を2つ貼り付けておきますね。

こんなグダグダで逃げ腰なスタートなので、当然記者からの質問も紛糾します。
質問内容としては至極真っ当な質問ばかりなのですが、森井市長はなぜか

  • 何かしらの錯誤があった
  • どうして錯誤があったのかはわからない
  • 人間誰でも間違いを犯す

という3点で逃げようとしています。
間違いを素直に認めて謝れば良いだけなのに何かしらの錯誤があったのでしょう、決してそうはしません。
そこで間違いを認めないということは、森井秀明小樽市長は嘘つきであると自ら言っているも同然なのに。
(なぜ嘘つきなのかというと、前回の記者会見では「後援会通信を読んだ」とはっきり言っているのにその後の議会では「後援会通信は読んでいない」とこれまたはっきり言っていて、どちらも動画にしっかりと記録されているからです。)

先日、STVニュースでも「小樽市役所が混乱」という趣旨の報道がされていました。
小樽市役所では定年前にも関わらず早期退職をする幹部が4人、降任希望者も4人という通常では考えられない事態が起きています。
総務部長までもが退職して空席というこの異常事態。
森井市長の考えた人事異動に何かしらの錯誤があったとしか思えません。

さらに追い討ちをかけるかのように職員を名乗る人物から記者クラブへ怪文書が送付されました。
この文書の内容によると上林猛副市長も保身のためだけに動いているのかな。
(信ぴょう性は何とも言えませんがこの状況から察するに…)
怪文書の内容は小樽ジャーナルで読むことができます。

こんな異常事態にも関わらず、少なくない市民がまだ「議会や旧勢力が若い森井市長をいじめている」とか言っているので、わたしは市民としてもう頭が痛いというか腹が立って仕方ありません。
若かろうが歳取っていようがxxな奴はxxだし、若さで言ったら安斎哲也議員のほうが若いし…。

ただ、こんな事態になってしまっている一因に市議の情報発信不足があるという点も否めません。
わたしが知っている限り、秋元智憲議員、酒井隆行議員、安斎哲也議員は積極的にSNSなどで情報発信をしていますが、その他の議員については何も活動が見えてきません。
市長対市議会というような対立構図で語られることが多い以上、もっと事実を現状を議会が一丸となって市民に広く伝えて誤解を解く努力が必要なのではないでしょうか?
それもかなり急務だと思います。
特に共産党の議員が全然頑張っているように見えないので、小樽市は共産党が強いと言われているのにとてつもなく残念ですね。
(もちろん一番悪いのは、錯誤しまくりの森井秀明小樽市長とその後援会(荒木和廣幹事長)なんですけどね。)

一市民の弱小ブログサイトではありますが、これからも森井秀明小樽市長が何かしらの錯誤と思われる動きをした際にはどんどん糾弾していこうと思っております。
また、ニュースや誰でも閲覧できる公的な文書で名前が挙がっている方につきましては、実名でどんどん書いていく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ちなみにわたしは特定の政党や団体を支持しているわけではないので悪しからず。

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