劇場より自宅で見たほうが楽しめる作品!
hideのドキュメンタリー作品「JUNK STORY」のBlu-rayが先日届きました。
劇場でも鑑賞したのですが、その時の感想通りやはり自宅でゆっくり見たほうが楽しめる作品でした。
「hide ALIVE THE MOVIE」のようなライブ作品であれば、劇場の大画面と大音量で堪能するのが良いと思うのですが、ドキュメンタリーはやはりじっくり見たほうが良いなと。
で、内容は前に見た通りまあ良かったのですけど、ソフト化に際しての封入特典が前売りチケット全5種類のビジュアルを模したポストカード(スタンド付き)というのがひどい!
この映画を見る人っていうのは大半がコアなhideファンだろうし、あのビジュアルを全部揃えたくて前売りチケット5枚買った人とか結構いると思うんですよね。
「チケットよりも大きいサイズ、良い紙質でスタンドまで付いて同じビジュアルが揃うなら5種類も買わなかったよ!」と言う人も少なからずいるんじゃないかな。
「前売りチケットは5枚集めると完成する絵が裏面にあるから別に良いじゃないか」と言われそうですが、それにしてももう少し配慮しても良かったのでは。
hideの死後の作品関連でこんな批判的な気持ちになったのは初めてかもしれない…。
(ちなみにわたしは嫁ちゃんと2枚しか買ってません。)
とは言っても特典(売り方?)の評価と作品内容の評価は別です。
作品自体はファンの方にとっては楽しめる作品だと思いますよ。
劇場で見た方も見逃した方も、hideファンは自宅でじっくり鑑賞することをオススメします。
わたしはAmazon限定トートバッグ無しのこちらを買いました。
価格差を考えるとこのトートバッグのデザインにあまり魅かれなくて…