MacBook Proをリペアエクステンションに出した結果…

リペアエクステンションプログラム!

わたしの使用しているMacBook Pro Retina 15インチ(Mid 2012)が、リペアエクステンションプログラムの対象になっていたので、修理に出してみました。

リペアエクステンションプログラムとは、わかりやすく言うとリコールみたいなもので、該当の商品をAppleが無償で修理してくれるというものです。
MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム

2月の時点で電話をして、「修理対象なので2月26日以降に修理を受け付ける。それまでは受け付けられないのでまた電話をして欲しい。」との回答をいただいていたので、3月15日に再度電話。
その際にもまたシリアルを確認され間違いなく対象ということで、翌16日夕方にクロネコヤマトが回収に来ました。

サイトでこまめに確認していると、18日にAppleにわたしのMacが到着したと思いきや、その日の昼過ぎには返送しましたとのお知らせが!
ステータスは診断中→修理中→返送という推移だったのですが、それにしても早すぎる!
と思っていたら19日の午前10時前には小樽の我が家にMacが返って来ました。

「本当に早いなあ、修理してないんじゃないの?」と思って早速確認したら、本当に修理されていませんでした(笑)
「検証ツールで異常がなかったため」だそうですが、修理対象だってあれだけ言ってたじゃないかー!
間違いなく過去に画面の異常や強制終了はあったんだけどなあ。
(最近はなかったけど)
「診断にはしっかり時間をかけて行うので、再現されなければすぐに返送ということはありません。その分日数をいただく可能性もありますがご了承ください」
と電話で言われてたし…。

別に何も問題がないのならそれで良いんだけど、釈然としない気持ちが残ったのでした。
もし対象の機種をお持ちの方がいましたら、修理されないこともあるという事例として参考にしていただければ幸いです。

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