初めてのモバイルバッテリー
わたくし、暇さえあればiPhoneでSNSとかをチェックしてしまうようなヘビーユーザーなんです。
それ故に出先では常にバッテリー残量との戦いです。
なのでモバイルバッテリーというものを買おうと思っていたのですが、どれを買って良いのかよくわかりません。
ITmediaとかの比較記事を読んでも、結局自分にはどれが良いのかよくわからなかったので、USB急速充電器もANKERのを使ってるしANKERのモバイルバッテリーAstro2というのを導入してみる事にしました。
中身の割に輸送箱がデカいぞ!
Amazonからの発送なのでいつも通りではあるのですが、小さいモバイルバッテリーの割にはやたらと箱が大きいです。
箱を開けて超適当な緩衝材?と思われる雑紙を取り払うとこの通り…。
輸送箱の中身スカスカじゃないですか。
ANKER Astro2の箱自体はいつも通りとても小さくて簡素で良い感じです。
フラストレーションフリーパッケージみたいで環境にも優しそうな気もする。
(すぐ捨てるけどな)
かと思いきや、箱の中には謎に仕掛け付きのグリーティングカードみたいな、「ANKERのPowerIQっていう技術は凄いんだぜ?」とアピールするような感じのカードが付いていたりもします。
カードの下を引っ張ると、各デバイスにエネルギーが漲って行く感じの仕掛けです。
付属品は本体の他、上記のカードと説明書などの冊子類に持ち運び用のポーチ(巾着袋)、Astro2の充電用のMicro USBケーブルです。
Astro2を充電するためのアダプターは付いていませんので注意が必要です。
USB機器を充電するアダプタを持っていない人は、PCのUSBポートから充電するか別途アダプタを買う必要があります。
(持ってない人は是非わたしの記事「ANKERのUSB急速充電器で快適生活!」や「ANKERの40W USB急速充電器を買ったよ!」を読んで買うと良いと思う)
当然ですが、モバイルバッテリーとデバイスを接続するためのケーブルもこの製品には付いてきません。
それに関しては、デバイス本体に付いてきたものを使うか別途自分で用意が必要です。
モバイルバッテリー本体は白いマット調でシンプルな外見です。(黒いカラーのもあるみたい)
他の製品を持っていないので重さの比較はできませんが、見た目とは裏腹にずっしりしています。
わたしはさほど気になりませんが、持ち運ぶには重いと言う人もいるかもしれませんね。
本体を軽く振ると、ANKERのロゴの横のほうにオレンジ色の光でレベルインジケータが表示されます。
一メモリが10パーセントに相当するとのことなので、購入時点では80パーセントまで充電されている状態。
(下の画像はわかりやすいように色合いを補正してあります。それでも見づらいけど…)
ポート部は下記画像で左からバッテリー本体充電用のMicro USB端子、デバイス充電用のUSB端子二つとシンプルです。
ここまで本体の解説をしてきましたが、実際の使い心地は明日以降使ってみてからまた書きたいと思います。
ヘビーユーザーなのでバリバリ使う事にはなると思いますが、これを書いている時点では真夏なので真夏の車内には要注意と言うことで、気を付けながら使いたいと思います。