我が愛機TV−SEに関するちょっとした補足

「君の名は…」

ありがたいことに、以前書いた「愛機紹介-Greco TV-SE(飯田成一モデル)」という元ZI:KILL、元CRAZEの成一モデルについて書いた記事へのアクセスがコンスタントにありますので、その後わかったことに関してほんの少しですが補足します。

まず、わたしの所有しているモデルはTV−800SEという型番でした。
これに関してはなんとなくわかっていたのですが、違うモデルもあるのかもしれないし、決定的な情報もなかったのでボカしていました。

しかし、過去のGrecoのカタログをアップされている方がいて、それを見たところ成一モデルはTV−800SEとTV−1200SEという2つしかありませんし、TV−1200SEはスルーネックだったので、ボルトオンのわたしの愛機はTV−800SEということで確定です。

ネット上ではTV−800SEはTV−1200SEの廉価版と書いてあるところもありましたが、それは誤りです。
過去のロッキンfなどで当時の本人の使用機材を確認したところ、成一自身がボルトオンとスルーネックのモデルを使い分けていて、メインで使っていたのはボルトオンです。
つまり単純に成一モデルが2種類あるというだけの話でしょう。
(ボルトオンのモデルよりスルーネックのモデルのほうが高いのは当然なわけで。)

また、TV−800SEで市販されていたのはパープルブラック1色のみですが、TV−1200SEはナチュラルとシースルーブラックの2色が市販されていたようです。

自分の愛機の素性がわかってくるとますます愛着が湧いてきますね!
みなさんも中古で見かけた際にはぜひ手に取ってみてください。
重くて驚くはずです(笑)

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