ドラマ版東京バンドワゴン第二話を見ての感想

先週に引き続き、「東京バンドワゴン-下町大家族物語」第二話もちゃんと見ましたよ。

30分拡大版の初回よりも尺としては丁度良かった気がします。
ただ、天下のジャニーズ様の力の影響があるテレビドラマである以上仕方ないのですが、亀梨くん演じる青が全面に出て来過ぎてるように感じました。
玉置浩二の演じる我南人は、出番が少ないながらも安定した存在感を出していて良かったです。

あと今回一番気になったのが、玲井奈役の小島藤子の演技の微妙さ。
なんだか一気に安っぽくなってしまったような…。

原作は一作目しか読んでいないので、内容が変わっていてどうこうというのは今回わからなかったです。
今度買って原作と比べてみよう。

なんだかんだ言っても、異様に暗かったりダークだったりする「衝撃的」ということを狙い過ぎなドラマも多い中、こういうみんなが笑顔になれるホームドラマが大好きです。
とりあえず大事な人が死んじゃったり、すごい病に罹っちゃったりする邦画大っ嫌いなんですよね、私…って話が逸れたところで来週も楽しみだなあ。

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