市政の正常化に期待
少々遅くなりましたが、迫俊哉さんが当選して新市長になりましたね。
最後の最後まで「民意、民意」と馬鹿の一つ覚えのように言っていた森井秀明さん、これも民意ですよ。
ただ、それでも2万票近くも得票したことには驚きました。
これは来春もし市議選に立候補したら、残念ながら市議くらいにはなっちゃいますね。
わたしとしては、石田博一議員も連れて恵庭に帰っていただきたいのですが。
森井はもうどうでもいいとして、迫市政になったからといってすぐに街が良くなるなどということはありません。
ましてや森井がやり放題やってしまった尻拭いをしなければなりませんので、マイナスからのスタートですし、何より積み立ててあった市の貯金を10億円以上も森井が崩したというのはとてもとてもまずいです。
また積み立てるのに何年かかるのやら…。
前向きなところでわたしが期待しているのは、第三埠頭の再開発です。
数年前から商工会議所の港湾振興プロジェクトの一つとして、福島慶介さんを中心としたコンテナカフェなどの企画で良い感じで話題になってきていました。
テレビの中継が入ったり、特集もあったりとかで良い感じに暖まってきたタイミングで小樽市が第三埠頭の再開発計画を凍結しやがったので、昨年、今年はなーんにもできなかったんですよね…。
迫市長の政策には第三号埠頭の整備が盛り込まれていましたので、港湾振興プロジェクトが再開できるのは間違いないでしょう。
そんなの知らねえよっていう方は、是非下記の動画をご覧ください。
この動画の中のコンテナカフェは実現したし、港のカフェも建築のコンペで賞を獲っているので実現されるのではないかと思います。
とりあえず、悪夢のような森井市政が終わり、まだ悪夢の余韻は残っているけれど、少しずつでも小樽という街が良くなっていくことを信じて生きていこうかなと。
よく「どの道小樽は高齢化で衰退する」とか「森井から変わったけど小樽は良くなった?」とか言う人もいますけど、高齢化は小樽に限らず日本全体の問題だし、森井から変わってすぐに良くなるわけねえだろ馬鹿野郎と言っておきます。
さよなら森井市長。
あなたの名前は小樽の歴史に間違いなく刻まれました。
史上最悪の市長として…。
末代までの恥ですね。
さよなら、さよなら…さよなら。
(後援会の連中と金魚の糞のようにくっついていた石田博一議員も悪いですけどね)
追記)
そういえば、森井秀明さんが引き連れていた若手の議員候補二人ってどうなったの?(笑)
あと、某SNSで森井擁護丸出しなのに「小樽市議資質向上応援隊」と銘打っていたカルトみたいなグループの人たちは元気?しばらく何の書き込みもないみたいだけど大丈夫?生きてる?息してる?