ようやく辞職勧告案提出へ
2017年10月6日付の小樽ジャーナルによりますと、2017年10月10日に我らがクソッタレ小樽市長森井秀明さまとその金魚の糞上林猛副市長に対する辞職勧告決議案が議会に提出されるそうです。
以前から当ブログでは事あるごとに森井秀明さまの醜態に文句を書き連ねてきていたのですが、「いい加減もう小樽は終わったかな」と諦めの思いが出てきたので、しばらく小樽市の話題については触れないようにしていました。
その間にも森井秀明小樽市長さまはしょうもないことばかりやらかして、挙げ句中央バスと小樽市の信頼関係をぶち壊し、市税でふれあいパスの赤字分を補填しなければならなくなるという事態まで引き起こしていました。
そんな酷いことばかり繰り返してきてようやく辞職勧告案が提出されるわけですが、正直もう手遅れ感もあります。
辞職勧告が採択されても受け入れずに不信任決議提出、そこから議会の解散そして選挙となった場合「議会が若い市長をいじめている」としか考えない森井信者の市民はどういう選択に出るのでしょう?
小樽が立ち直れるかもしれないチャンスですし、小樽市民はしっかりと考える時ですね。
わたし個人的には、自由民主党小樽市議会議員会、公明党小樽市議会議員団、無所属の安斎哲也氏の3会派の英断にはエールを送りたいです。
ただ、しつこく書きますがもう手遅れかもしれないですよね…。
仮にこれで森井秀明小樽市長さまが退陣されても、崩壊させてきたものを元に戻すのにも時間とお金がかかりますし…。
やはり2015年の選挙の結果は小樽市民(自分も含む)の過ちだったと、わたしは思います。