森井秀明小樽市長さまが100点満点の自己評価

お、おう…

先日5月2日に行われた記者会見において、我らが小樽の森井秀明市長さまがいきなり自身に100点の評価をしました。

記者「2年間を振り返って100点満点で評価をするとどうか?」
森井秀明小樽市長さま「点数で表すのは難しいですが、この2年間全力で走り続けているので気持ちとしては100点を持っていたい。」

点数で表すのは難しいと言っているのに100点とはどういう自己評価なんでしょうか…。
それに2年間全力で走っていたのではなくて、2年間街角に立ち続けていただけではないのですか?
いや、それ以前を含めると10年くらい街角に立ち続けていたのでそれはそれである意味凄いんですが…。
とにかく市長になってからも市長としての職務ではなく、選挙対策のために街角に立っているだけという姿勢には大変畏れ入ります。
しかも最近では、若手(?)の市議候補と思われる二人の人間も加わりましたね。
立っているだけで市長や市議になれるというある意味好例になるのでしょうか。

小樽の街の現役世代から聞こえてくるのは、めちゃくちゃになった市政への悲鳴ばかり。
森井市長さまの主な支持層と思われる引退世代の方々にとって、経済活動はどうでも良いのかもしれませんが、持続可能な社会になっていかないとこれからを生きる人間はとても困るんですよね。

森井秀明小樽市長さまにおかれましても、その支持者と後援会の方々におかれましても自分たちのその時だけの利益ではなく、この街の未来をもっと真剣に考えていただけますと幸いに存じます。
っていうかさっさと辞めてください。
厚顔無恥とは森井秀明小樽市長さま、あなたのことです。

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