小樽うにラムネ

今、一部で話題の小樽うにラムネを買ってみました。

前々から存在は知っていたのですが、「どうせ北海道ならどこでも買える商品なのだろう」とスルーしていました。
しかし、先日何かのテレビ番組で特集されていて、それによるとどうやら今のところ小樽市内の限られた所でしか買えないとか。
小樽を愛して止まないおじさんとしてはこれは買わねば！ということで、わざわざこれを買いにウイングベイ小樽へ行って来ました。

一本210円とラムネとしては少々お高いですが、何とも言えない何かを感じさせるそのデザインを前にすると値段など関係ありません。
子どもたちにも一本ずつ買ってくれと強請られましたが、「馬鹿野郎！こんな高いラムネは大人だけが楽しむのだ！」と一蹴。
（しかし一本だけ買うつもりが、お店のお姉さんの「何本ですか？」の台詞に思わず2本買ってしまった…。）

肝心の味のほうですが、別にうにの味はしないような…。
普段からあまりうには食べないので細かいニュアンスとかは何とも言えませんが、はっきりとうにの味っていうのは無いと思うなあ。
原材料見たら別に成分としてうにの成分が何か入っているというようなものでもないし。
テレビでは「あーこれはうにの味ですねー」とか言ってたような気がするのですが、僕は特に感じませんでしたはい。

まあ、でも不味くて飲めないとかそういうこともなく普通に飲めますので話の種に皆さんもおひとつどうぞ。
これを買いにわざわざ小樽に来るがいい！
何と言っても商品名からしてただの「うにラムネ」じゃなくて「小樽うにラムネ」ですからね。

うにの味がする、しない…そんなことはどうでも良いのです。
男なら黙ってしゃぶれよ小樽うにラムネ！