人のぬくもりで灯るあかり
もう終了しましたが、今年も小樽雪あかりの路に行ってきましたよー。
わたしは小樽生まれ小樽育ちのくせに寒い冬がとってもとっても苦手で冬季うつ!って感じなのですが、小樽が誇るこのイベントは大好きなんです。
さっぽろ雪まつりのようにものすごい雪像がどーん!で、ものすごい人が来る!というイベントではなく、市内各所でろうそくのあかりをゆっくりと楽しむこの感じが小樽に合っていると思うのですよね。
(大人も子どもも楽しめるチューブスライダーもあったりする)
実際、会場を歩いているとさっぽろ雪まつりに行って人混みに疲れたのか「もう次からさっぽろ雪まつりには行かないで、真っ直ぐ小樽に来よう!」というような観光客の声がそこかしこから聞こえてきて、小樽市民としては誇らしい気持ちでした。
今年は特に気温が高くなったり、雨が降ったりでオブジェが溶けてボランティアスタッフの皆さまが大変だったようです。
あかりを灯して歩いてくれた国内外のスタッフの皆さまありがとうございました!
このイベントは国内外のボランティアスタッフの皆さまの協力があってこそです。
というわけで運河会場周辺にて撮ってきた写真をアップしておきます。
旧手宮線会場や朝里川温泉会場も行ったのですが、上手く写真を撮ることができませんでした><
もう雪あかりの路は小樽を代表するイベントになっていると思うので、市外の方も「行ったことあるよ」という人が多いと思います。
でもこれを読んでいて来たことがないという方がいましたら、ぜひ来年は来てみてください。
本当に心が温まる人のぬくもりを感じるイベントですよ。
(防寒対策しっかりしないと体は冷えますけどね)