ロマンティックな、余りにロマンティックな
本日早朝に、社会実験コンテナカフェ〜Phantom〜の最終営業に行って来ました。
非公式だったのですが、最終日通常営業の22時以降27時までをDJタイム営業、それ以降から日の出までを再びカフェ営業として延長営業していたのです。
本当はDJタイムも行きたかったのですが、普通に(全然普通じゃないけど)仕事があったので断念して午前3時過ぎに早起きして日の出までのカフェ営業に行くことに。
(家族全員の支度があったので家を出たのはかなり遅くなってしまったけど)
Phantomのある第3埠頭まで行く道中、普段は見ることのない時間の小樽の風景にも魅了されつつ、まだ薄暗いうちになんとか到着。
徐々に明るくなる海とそれを見つめるPhantom内の人々…
とても素敵な時間でした。
あの瞬間、あの空間にいることができて本当に良かった。
その後一度帰宅して仕事に行ったのですが、あの時間が現実だったのかと考えてしまうくらいに素敵な時間でしたよ。
小樽にはちょっと残念な現実もあるけれど、そんなものをかき消すくらいに幻想的な現実を見せてくれた社会実験コンテナカフェ〜Phantom〜。
福島慶介さんをはじめ商工会議所のプロジェクトメンバーの皆様、N合同会社の皆様、スタッフの方々、その他関係者の皆様、本当に良い夢をありがとうございました。
Phantomは短い期間の営業でしたが、この後もまた必ず出現すると信じているし、その他進行中のプロジェクトにも期待しています。
余談ですが、あの時間にPhantom内にいた人の中で2名誕生日の方がいらしたそうです。
(横で話してるのが聞こえた)
おめでとうございます!
綺麗な朝日を見ることができた、一生記憶に残る素敵な誕生日になったのではないでしょうか。
(本当はその場で「HAPPY BIRTHDAY!」と歌いたかったのですが、まったく見も知らぬ子連れの人見知りおじさんが歌っても怪しいだけなので…)