地元民なのに初めて行った北一ホール
以前から行ってみたかった北一硝子3号館北一ホールにようやく行くことができました。
そもそも北一ホールの存在を知ったのが結構最近な上に、(うるさい)小さな子どもを連れていると行けないような場所なので、行く機会が今までありませんでした。
小説「小樽殺人事件」での描写でかなり雰囲気の良い場所だとあったので、行きたい気持ちはかなり強くあったのですが…。
本日機会に恵まれ、実際に行ってみてあまりの幻想的な雰囲気に「なぜ今までここに来たことがなかったのか!」というくらいに素敵な場所でした。
女性とデートで行ったら「素敵…抱いて…!」となること間違い無しですよ。
以前にまえむきさんと小樽でお会いした際や、Gravelのりゅうさんとお会いした際にこちらを案内するべきだったアッー!と激しく後悔しましたよ。
北一ホールは入り口のレジで食券を買って、すぐ裏のカウンターに食券を出してからものを受け取って席に行くというセルフスタイルの喫茶です。
平日の夕方という時間だったせいか、あまり人もいなくて幻想的な雰囲気に浸れて良かったです。
観光客でごった返していたら魅力半減な気がするので、人がいない時が良いですね。
雰囲気に浸りすぎて何を注文したのかすっかり忘れてしまいましたが、コーヒー的な何かも美味しかったですよ。
有名な場所らしいので、皆さん結構知ってるところだとは思うのですが、ここは本当に自信を持ってお勧めできるスポットです。
ただし、テーブル上の石油ランプが小さなお子さんには危ないかもしれないのと、雰囲気を楽しむ場所なので、小さなお子様をお連れの方は遠慮したほうが良いでしょう。
最後にTHETAでの撮影画像も貼っておきます。
北一硝子 3号館 北一ホールにて #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
わたしはこれで北一ホールを知りました