きっかけ
NoGoDが札幌にワンマンで(ここ大事)やってくる!→土日の2DAYSで日曜は仕事休みだから行けるぞー!→息子がライブに行ってみたいと言ってたし、NoGoDのライブなら間違いなく凄いぞ連れて行こう!→何、トークイベントでサイン会と握手会もやるだと?ますます息子喜ぶぞ!CD2枚買おう!
というのが親子で参戦のいきさつです。
当日
会場である札幌KRAPS HALLは、駐車場でもあるので一度車を停めてブラブラしてから集合時間に戻ってみると結構な行列に。
どれだけの人がいたかは正確にはわからないけど、整理券の番号的には100人近くはいたのかな?
入場すると当然のように若い女性が大半であり、若い男性もポツポツといたけどさすがに小学生の子連れおじさんなんていない…(あまり周りを見渡さないようにしていたので正確には知らないけど)
わかってはいたけど、完全アウェー。
トーク
メンバーが登場しトークが始まると、団長のハイテンションで巧みな話術に引き込まれる。
隣の息子も爆笑。
他のメンバーのテンションの低さもまた面白い。
ちゃんとキャラ作りとそれを演じきっているメンバーはプロだなあと思った。
しかし、おじさんはトークを聴きながら「握手とかサインの時になんて話せば良いんだろう…」と悩んでいたのであった。
無言で握手とサインとか超感じ悪いけど、「頑張ってください」とか言うのも「うるせーお前が頑張れ禿げ!」って感じだろうしなあとかほんとに悩んでいたのだ!><
サイン会&握手会
おじさんは何を話せば良いのか答えが出ないまま、サイン会と握手会がスタート。
そもそもどんな感じの流れで進んで行くのかな?と様子を窺っていると、結構一人一人にかける時間がゆーっくりとしている。
昨年息子が一人で参加していたV○V○Dの握手会が瞬殺だったので、完全に油断していた。
これはますます何か気の利いた事が言えないと辛い。
そして遂に自分の番が…!
- 団長
私「こんな脂ぎったおじさんが握手とかしてもらってごめんなさい」
団長「なーに言ってんの!俺のほうがおじさんだよ!!」
ってな感じでかなり助けられた!すいません私、団長の一つ上なんです><
で、隣にいた息子の話とか今晩のライブも行きますとか言ってなんとかなった! - KyRie
私「今晩のライブ後ろでじとーっと見てるのでピンポイントでピック投げてください」
KyRie「あー、あれなかなか思い通りには飛ばなくてねー」
みたいな感じ。
息子はKyRieに「Dear ○○」とか入れてもらっていて軽く嫉妬。
でもおじさんなのでさすがに名前入れてくださいとは言えず。 - shinno
私「おじさんでごめんなさい」
shinno「いえいえ」
みたいな感じ。 - 華凛
私「華凛さん実物で見るとガタイ良いですね」
華凛「いやいやこんな格好してるだけで男ですからねー」
みたいな感じ。 - K
K「いらっしゃーい」
私「おじさんでごめんなさい。ライブ行くんでスティックとか投げてください。」
みたいな感じ。
Kさん手がすごく柔らかかった!
こんな感じで無事にイベントは終了。
息子はこの時点で結構楽しめていた様子で、「KyRieカッコいい!けどテンション低い!」とかなんとか言ってました。
ライブ編へ続く…