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新番組『教訓のススメ』に団長が出演!

11月3日の19時からスタートする新番組『教訓のススメ』。
ゴールデンタイムで司会はダウンタウンのお二人というこの番組になぜか我らがNoGoDの団長が出演するそうです。

出演者が自身の経験から導き出したさまざまな教訓を披露する教養バラエティ番組だそうですが、一体なぜ団長なんでしょうか?
団長が披露する教訓と言ったら例のあの事件しか思い浮かばないのですが、まさかのまさかですか?
そもそも単発の出演なのかレギュラー出演なのかもわからないので、これは内容共々実際に見て確かめるしかないですね。
というかうちの息子がNoGoD信者なわけで、もし本当に例のあの事件が語られるのだとしたら汚れを知らない小学生の息子は正気でいられるのだろうか…

団長が出演することによって、少なくとも初回スペシャルはV系ファン必見ですね!
長い尺の中でどれくらい団長が出てくるのかわからないですけど。
しかしゴールデンのバラエティとは本当に驚いた。
めでたいのか何なのか正直何とも言えませんが、応援するしか無いですよね。
じゃんじゃん喋りまくってその存在感とNoGoDをアピールして欲しいです><

NoGoD団長のオールナイトニッポン0面白いよ

NoGoDのライブに行って来たので、ついでに「NoGoD団長のオールナイトニッポン0」についても書いておきます。

この番組は毎週月曜の深夜3時から5時までの2時間番組なので、普通に働いている人が聴くのはちょっと厳しい!
というわけで私は、番組がスタートする前にMacでradikoの録音ができる「ラジ録2」というアプリを買って録音して聴いていました。
しかし番組スタートからしばらくはちゃんと聴いていたんですが、録音失敗が続いた時に心が折れていつしか聴かなくなっていたのでした。(なぜかわからないんだけどファイルは出来ているのにファイルサイズが0バイトになってたり…)
今回ライブにも行ってテンション高めなので久しぶりに録音して聴いてみようとなった次第です。

ところが、ニッポン放送の「Radital」なるサイトで聴き逃した放送も聴けるようになっているということを先日知り、なんだ「ラジ録2」とか買う必要なかったじゃないかと…。
まあ、「Radital」で聴けるようになるまでに何日かかかるようなのですぐに聴きたければやっぱり録音したほうが早いから良いんですけどね。

前置きが相当長くなってしまいましたが、この番組超面白いですよ。
元々団長はライブでのMCも面白くて定評があるので、トークはバッチリだろうしこれでNoGoDのファン層がさらに広がるのではないか?と思っていたのですが、実際のところどうなんでしょう?
某2ちゃんねるだとあまり評判良くない感じですけど、正直これが面白くなかったら何なら面白いんでしょうね?
自分がNoGoDファンであるという贔屓目を抜きにしても面白いと思うんだけどな。
人によってはテンション高過ぎでうるさいと感じるかもしれませんけど。
(もし長距離トラックの運転手さんとかが聴いてたりしたら、どう感じるのか気になる。)

この面白さは聴いてもらわないとわからない!
というわけでこのエントリーで書きたかったのは「Radital」で「NoGoD団長のオールナイトニッポン0」を聴いてみてください!ということだけです。
ここのサイトからなら時間帯に関係なく聴けますからね。

NoGoDの握手&撮影会とライブにまた親子で行って来たよ!-ライブ編

イベントも無事に終了し、「ゲームが売っているお店に行きたい」という息子と「CD、DVD、本が売っているお店に行きたい」という私の考えが一致し、近くのブックオフへ移動。
しかし二人揃ってたいした収穫も無く、マックに入り軽食を取りつつ嫁との待ち合わせまで時間潰し。
3DSでポケモンやってるこの子どもがこれからNoGoDのライブに行くとは誰が思うだろうか?

そんなこんなで嫁と合流し、先日買えなかった「hide ALIVE THE MOVIE」のピンクのキーホルダーをスガイシネマでゲット。
ユナイテッドシネマ札幌で買えなかったhideファンの人は、スガイシネマでならまだ買えますよ!

16時を過ぎた頃に一旦KRAPS HALLへ戻り、先行物販でグッズを購入。
3月の時も先行物販には全然お客さんいなかったんですが、今回も全然いませんでした…。
開場待ちをしている若い男の子が一人いましたが、それ以外は誰もいない。
2DAYSだから皆さん買い物は前日に済ませるのでしょうか?
ちなみに息子は今回のツアーのマフラータオルとクリーナー付きストラップ、あとチェキを一枚買っていました。(正確には誕生日だから欲しいもの買ってやるってことで買ってあげた。)
チェキは華凛ちゃんのでしたね。

荷物を車に置いて、開場時間まで近くの王将で腹ごしらえ。
息子と向かい合って食べてたんだけど、突然こっちに向かって炒飯を吹き出しやがった。
何か恨みでもあるんだろうか?

その後開場時間ギリギリに会場に行ってみるともう整列してらっしゃった。
整理番号がCの30番台だったので、そんなにチケット売れてないのかな?と心配してたんですが、かなり人がいらっしゃったので一安心。
開場して中に入った時点で、たぶん130人くらいはいたと思います。

開演までただボケッと立っているのも難なので、さっさとドリンクを引き換えつつ持参したペットボトルホルダーに装着。
ドリンクを先に引き換えるとライブ中邪魔になるし、かと言って終演後に引き換えると長蛇の列に並ばないといけなかったりという問題を解決できる優れものです。(それでも多少は邪魔になるけど)
そして今回も3人分のドリンク代により駐車料金が無料になりました。素晴らしい!

開演前に息子が「kyrieのチェキが欲しい!」と言うので、もう一枚チェキを買いに行かせたのですが、彼が引いたのはshinnoのチェキでした。
また次回札幌に来てくれた時に引けということで息子を納得させる。

開演時間を2分程過ぎたところでライブがスタート。
ほぼジャストですね。素晴らしい!
この日は「Day of power」だそうで、拳を振り上げる曲が多かったです。
とか言いつつ結構ヘドバンも激しくて、おじさんも元バンドマンの意地とばかりになんとか周りについていこうと頑張ったんですがヘロヘロです。(これを書いているライブ翌日現在、ちょっと首が痛い。)

前回息子とNoGoD見に来たときも、息子は初めてのライブなのにヘドバンしまくりで驚いたんですが、今回も凄かった。
しかし難点を言うと、息子よ全然リズムに合ってないぞ!(パパも人のこと言えないけどね)
思わず嫁と顔を見合わせて笑ってしまいました。
そんな嫁は無理せずマイペースで、激しいヘドバンをすることなくライブを楽しんでましたね。

周りを見渡すと前回よりも人の入りが良くて、最終的には恐らく180人くらい入ったんじゃないかな。
激しくフロアを動き回るような曲もある中、NoGoDの信者の皆さんは本当にマナーが良かったと思います。
団長が言っていたように「ライブは楽しんだもの勝ち!」ですが、ライブを激しく楽しみつつも無闇に人にぶつかったりトラブルを起こすような人はいなかった。(と思う。)

おじさんもフリとかよくわからないなりに適当に周りに合わせてライブを楽しませていただきましたが、こういうライブは周りの視線とか気にしないで楽しむのが一番ですね。
(曲によってリズムとかずれててフリが合ってないおじさんがいたらたぶん私です…)
息子は客席に流れて来たkyrieのギターに少し触れられたと喜んでいました。

今回改めて感じたのはKくんマジでドラム上手い!
あんな激しいドラムを余裕の笑顔で叩き続ける事ができるなんて凄いです。
D’ERLANGERのTetsuも凄いけどKくんも凄い。

そしておじさんも息子も大好きなkyrie!
正直、KRAPSのステージってそんなに広くないと思うんですが激しく暴れん坊将軍なkyrieは本当にカッコいい!
あれだけ暴れて演奏も上手いんだから完璧ですね。
某2ちゃんねるでSUGIZOっぽいって書かれてたけどおじさんも思ってた。
良い意味でSUGIZOみたい!

Shinnoは前回見た時よりもカッコ良くなってた気がするなあ。
なんかあれか、王子様キャラなのかな?
年上のお姉さんや熟女の人に可愛がられそうなタイプっぽい。

華凛ちゃんも相変わらずステージ上では完全に女の子を演じきっていてプロフェッショナルでした。
そしてあんな可愛い女の子を演じておきながら演奏も超プロフェッショナル。
私ベースの親指弾きってできないからどうやったらできるのかなって思う。

NoGoDは来年から10周年アニバーサリーに向けて色々頑張っちゃうらしいのですが、もう10周年なんですね!
私的にはまだまだ若手バンドって感じだったんですけどね。(とか言いつつ団長と私は1歳しか年齢が違わない)
団長が「次来る時はここをSOLD OUTさせたいから家族とか連れて来い!」って言ってたんですが、次は娘も参戦させれば良いのかな。

前回はダブルアンコールがあったので今回も期待して少し待っていたのですが、無いようなのでその後すぐに帰宅。
大体、22時前くらいに自宅に着いたので時間としても丁度良かったな。

NoGoDの曲は激しいので、ライブに行くのを躊躇してしまう人も居ると思いますが、激しく楽しめるライブなので、行ったことの無い人は一度体感してみることをオススメします。
日常の嫌なことを忘れて楽しめること間違い無しです!
翌日には嫌な日常に戻って死にたくなってるおじさんがここにいますが…。

次にNoGoDが札幌に来てくれる時には、息子はまた学年一つ上がっているかな?それともその前かな?
また親子でライブを楽しめる日を心待ちにして、その日まで頑張って生きましょうかね。

NoGoDの握手&撮影会とライブにまた親子で行って来たよ!-イベント編

今年の3月にも行ったけど、またNoGoDがワンマンツアーで来てくれたので親子で行って来ましたよ。
今回はイベントはパパと息子、ライブはさらにママも参戦だー!

というわけで11時くらいに息子と小樽の自宅を出発し12時過ぎにイベント会場であるKRAPS HALLに到着。
やはり駐車場とライブ会場が一緒というのはとてつもなく便利で素晴らしい。
息子は上も下もBA-TSU STUDIOの服でちょっとしたロック風にキメて来たのだが、車を降りる時にマジックで留めるような如何にも小学生の靴という感じのを履いていることに気が付いた…。
ブーツでも履いてくれば良かったのにと思いつつ、「それはあれか、シュンソクとか言う靴か?」と聞くと「違うよ、バネだよ」とのこと。
子どもの靴にも色々あるんですね…。

イベント開始30分前くらいから整列が始まり会場へ。
今回はトークがないためか、椅子が無いので立ちっぱでおじさんちょっと疲れた。
でもバンギャの皆さんはとても元気でワイワイしていて楽しそう。
棒立ちの親子は完全にアウェー。(わかって来ているのだから別に良いのだ)
「おじさんももっと若くて悩みがもっと少なければなあ…早く転職したいなあ…」などとダークに考えてしまうが、せっかく息子とイベントに来ているのだから楽しもうと持ち直す。

そんなバンギャさんたちの会話から「握手のとき何話そうかなあ?」という声が…。
おじさんは撮影会のことばかりで握手なんてのは完全に忘れていた!
話すネタが無くてとても焦る。
焦って息子に「おい、握手もあるんだってよ!」と言ったら、「イベント参加券に書いてあるじゃん(親父ちゃんと読めよ死ねよハゲ)」と冷たく一言返ってきたのであった。

でも、いざ握手が始まったら割となんとかなりました。
私以上に息子が緊張でコチコチで何も話せずメンバーにいじられてたのが面白かった。
団長は息子の事を覚えてくれていたらしい。
毎回ツアーの度に親子で行っていたら息子の成長を一緒に感じてもらえるのではないか?とかちょっと思った。
(団長の「こんな大人になったらダメだぞ!」という言葉が耳に残っている)

写真撮影は、親子で入れ替わりで撮ってもらうのが面倒だと思ったので、息子を膝に乗せてメンバー+親子で撮ってもらうことに。(面倒なお願いを聞いてくれてありがとうございました)
私が息子を膝に乗せた際にさらに華凛ちゃんも乗ってきてくれておいしい思いができました(笑)
撮っていただいた写真は早速MacBookの壁紙にさせていただいております。
親子で楽しい思い出作りができて良かった!

ライブ編へ続く…