GNX3のアップデートはWin7でもできる!

機能は最高!サポートは最悪!GNX3

初めにお断りしておくと、今回のエントリーはギターとかエフェクターとか興味のない人には、まったく意味不明な内容かと思います。

GNX3とは、Whammy(日本ではワーミー、英語ではワミーと発音する)ペダルで有名なデジテックから出ていたマルチエフェクターです。
Whammyの機能も内蔵していてとても高性能で良かったのですが、あまり売れなかったようでGNXシリーズは短命に終わりました。
(現在は下位扱いだったRPシリーズが生き残っている)

GNX3の電源アダプターは、あまり汎用製品が出てないタイプのものなので、破損したら高い金を出して日本での販売代理店から直接買わなければなりません。
しかし、サポートがとてつもなく悪く、購入に際して本体のシリアル番号を告げる必要がある上、その番号によって並行輸入品であることが判明したら、アダプターを売ってくれないのです。
なので中古でGNXを買うのにも注意が必要なのですね。
(わたしは幸いにもFERNANDESのマニュアルが付属している日本販売品を12,600円で購入できました)

最新のファームウェアはver.1.5

GNX3は電源を入れる度にご丁寧にファームウェアのバージョンを表示してくれます。
わたしのは購入時にはver.1.3でした。
デジテックのサイトによるとver.1.3は一番最初の初期状態のファームウェアで、最新のver.1.5にすると不具合の修正の他に新機能も追加される様子。

これはぜひともアップデートしたいと思ったのですが、アップデートに必要なソフトの動作がWindows XPまでしか対応していない!(MacにいたってはOS9まで…)
デジテックはご丁寧にもサイトに「今後もVistaや7とかには対応する気ないっす」と書いているし。
おまけに古い製品なのでMIDI経由でしかアップデートできないし。

ネットにもGNXの情報、特にファームウェアのアップデートの情報はほとんどないのでVistaや7などでアップデートができるのかどうかわかりません…。
「ここはひとつわたしが人柱になって記事にしてみよう!」
そう思い立って、必要な道具を揃えることに。

Windows7でもアップデートできた!

まず、現在使っているオーディオインターフェース(PreSonusのAUDIOBOX USB)にMIDIインターフェースの機能も付いているのですがMIDIケーブルがありません…。(昔は何本もストックしてたけど捨てちゃった)
ほとんど使うこともないのに癪ですが、ハードオフのジャンクコーナーで1本315円(ジャンクのくせに高い!)で2本仕入れました。

次にわたしはMacユーザーなので、Windowsマシンが必要です。
光学ドライブのないMacBook Pro Retinaにブートキャンプでインストールするのも面倒なので、Windowsユーザーの弟からWindows7(32bit)のマシンを借ります。
(本当はXPのマシンが良かったのですが、引っ張り出してもらったらハードディスクが死んでたので使えず。)

最初にGNX3付属のCDで、「GenEdit」をインストール。
次にファームウェアファイルをデジテックのサイトからダウンロードして、指定されたフォルダに突っ込む。
アップデートを開始する前に「GenEdit」で音色データをバックアップするのですが、起動時にXP互換モードで起動するようにします。
「GenUpdater」でファームウェアのアップデートをするのですが、これもXP互換モードで起動しましょう。

あとはサイトの手順通りにやると上手くいくと思うのですが、わたしの場合は本体のファームウェアをクリアしてから書き込まれるまでの間にエラーが発生したらしく、一度GNX3が巨大な文鎮になってしまいました…。
これもサイトの手順通りに落ち着いてやり直せば復旧できますので、GNX3が真っ暗になっても落ち着いて対応しましょう。

以上長々と書いてきましたが、結果としてはGNX3のバージョンアップはWindows7でもできました。
(文鎮化した時はかなり動揺したけど)
GNX3を今でも使っているという方は、ファームウェアのバージョンを確認してver.1.5以下であればバージョンアップすることをオススメします!
(たぶん「GenEdit」も問題なく動作すると思います…)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください